一般歯科

虫歯

• 歯が痛い
• 歯がしみる
• 噛むとズキズキ痛む
• 歯の一部が変色している
• 歯に違和感がある

上記の症状がある方は、虫歯の可能性があります。歯を大きく失ったり、日常生活に支障をきたさないためにも、早めの治療が大切です。

歯周病

• 歯ぐきが腫れている
• 歯ぐきから血が出る
• 歯ぐきが下がってきた
• 口臭が気になる
• 歯がぐらぐらする

上記の症状がある方は、歯周病の可能性があります。歯の土台となる骨が失われれば、やがて歯も失うことになりますので、早めの治療が大切です。

親知らず

親知らずは、必ずしも抜かなければいけないものではありませんが、周囲で腫れや痛みがあったり、歯並びに影響を与えているような場合は、抜いた方がよいこともあります。
親知らずについて不安がある方は、お気軽にご相談ください。

口内炎

口内炎は、お口の中にできた、いろいろな粘膜の病変の総称です。
通常の口内炎であれば、処方薬を塗るという方法で治療を行い、基本的には数日で治ります。
口内炎でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

顎関節症

• 口の開け閉めで痛みを感じる
• 口が開かない、もしくは閉じない
• 口を開けにくい
• 口を開けるとカクカク音がする
• 起床後、食いしばっていたような気がする

上記の症状がある方は、顎関節症の可能性があります。負担が蓄積するほど、手遅れになるおそれがありますので、早めの治療が大切です。

入れ歯

積極的に歯を抜いたり、新しい入れ歯を作る必要はありませんが、歯を失った場合は、早めの対応が必要です。
歯がない状態を放置すると、以下のようなリスクがあります。

• 残っている歯が動いてしまう
• 発音や滑舌に影響する
• 顔の形が変わってしまう
• 病気になりやすくなる

MFT(口腔筋機能療法)

• テレビを見ているときなど、口がポカンと開いていることが多い
• 発音がおかしい、滑舌が悪い
• 話しをするときに舌が見える
• 鼻で呼吸ができずに口呼吸になっている
• 咀嚼するときにクチャクチャ音が鳴る

上記のように、呼吸、発音、咀嚼、飲み込みの様子に違和感がある場合、お子さまはお口の機能を正しく使えていない可能性があります。このような場合、歯列が一般的な位置に並ばず、歯並びに問題が生じることがあります。
お口周りの発育が気になる場合(3歳～小学生)は、お気軽にご相談ください。